結婚指輪と指輪の交換のはじまり
結婚指輪がはじめて結婚の証拠として登場したのは、
9世紀のローマだそうです。
ローマ教皇ニコラウス1世が世界ではじめて結婚指輪をしたとされています。
その時代、花婿には鉄の指輪、花嫁には金の指輪を渡したと言われており
それが現在の指輪交換の儀式の起源となっています。
13世紀になるとヨーロッパ各地で結婚指輪の交換の風習が一般化されていき、
結婚をテーマにした木版画や挿絵には
指輪交換のシーンが多く取り上げられています。
結婚式で指輪を交換する意味には諸説ありますが、
「愛する伴侶と指輪を交換することで、指輪が互いのお守りとなりますように」というメッセージがあるようです。
Knowledge
結婚指輪についての基礎知識
- 結婚指輪の形の種類は?
- 結婚指輪のリングピロー事情
- 結婚指輪はいつ買うの?
- 結婚指輪には流行ってあるの?
- 結婚指輪をはじめてつけるのはいつ?
- 結婚指輪はいつからつけることになったか
- 結婚指輪に刻む文字・メッセージは?
- 結婚指輪はなぜ左の薬指にするの?
- 日本ではプラチナの結婚指輪が人気
- ゴールドの種類はどれくらいあるのか
- 結婚指輪を選ぶ基準は?
- 結婚指輪を選ぶポイントは?
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