Emerald
5月の誕生石 エメラルド
宝石言葉
幸運・幸福・愛・清廉・健康
「幸せいっぱいに」「いつまでも素敵な夫婦でいられますように」というメッセージが込められているエメラルドは、不貞や不誠実を嫌い、そんな人が持つと壊れてしまうジンクスのある宝石です。
エメラルドはベリルという、アクアマリンと同じ鉱物グループの宝石です。緑のものがエメラルド、水色のものがアクアマリンという名前になります。宝石の中でも特に高級な五大宝石の一つとされ、産出量が多いことからスペイン・ペルー・コロンビアの国石となっています。
特徴的にインクルージョン(内包物)や細かいキズの多い宝石ですが、それこそが天然石の証!逆に何もインクルージョンのないエメラルドは合成石の可能性があります。
エメラルドの中でも、深く重みのあるグリーンが最も良いものなんです。
そんなエメラルドを身につけると、
◇大好きな人とずっと一緒にいたい
◇絶対に勝ちたい
そんな願いが叶うかもしれません。
美の女神ヴィーナスに捧げられた宝石と言われているので、女神の宿る金曜日につけるとより効果がアップするかもしれませんね。

エメラルドのプチエピソード
エメラルドにまつわるちょっとしたお話
エメラルド好きにはたまらない!「へー」「ほー」となるエピソードをご紹介します。

記念日にエメラルドを
◇結婚55年記念日
結婚55周年の記念日を「エメラルド婚式」と呼びます。
お互いに貞操・純粋を守ってきた二人を祝福する日として、エメラルドのメッセージ「いつまでも夫婦でありたい」という想いを込めて贈ってください。
いつまでも緑のような優しさ・安らぎのある夫婦でいられますように。
結婚55周年の記念日を「エメラルド婚式」と呼びます。
お互いに貞操・純粋を守ってきた二人を祝福する日として、エメラルドのメッセージ「いつまでも夫婦でありたい」という想いを込めて贈ってください。
いつまでも緑のような優しさ・安らぎのある夫婦でいられますように。
クレオパトラにも愛された宝石
絶世の美女、クレオパトラを虜にしたエメラルド。
彼女は自分専用のエメラルド鉱山を持っていたくらいエメラルドを愛していました。
しかし、「絶世の美女」と現代まで語り継がれているクレオパトラは、本当はそんなに美人ではなかった?とも言われています。
それでも多くの男性を魅了した理由は、彼女の魅惑的な目です。
エメラルドは美しい緑の宝石「緑=目に良い」。
つまり、クレオパトラはエメラルドを愛したからこそ人々を惹き付ける目を持つことができたんでしょうね
彼女は自分専用のエメラルド鉱山を持っていたくらいエメラルドを愛していました。
しかし、「絶世の美女」と現代まで語り継がれているクレオパトラは、本当はそんなに美人ではなかった?とも言われています。
それでも多くの男性を魅了した理由は、彼女の魅惑的な目です。
エメラルドは美しい緑の宝石「緑=目に良い」。
つまり、クレオパトラはエメラルドを愛したからこそ人々を惹き付ける目を持つことができたんでしょうね


自然の癒しを体験
美しい緑の宝石・エメラルド。
その色から連想できるように、自然の恵み・春の美しさを象徴しています。
新緑の美しい5月にピッタリの宝石ですね。
エメラルドは、自然の中で癒されたように爽快な気分にさせてくれるでしょう。
その色から連想できるように、自然の恵み・春の美しさを象徴しています。
新緑の美しい5月にピッタリの宝石ですね。
エメラルドは、自然の中で癒されたように爽快な気分にさせてくれるでしょう。
エメラルドの基礎知識
エメラルドについてもっと詳しくなりましょう!
せっかく持っている宝石だもん!石のこと詳しく知って、もっともっとエメラルドを好きになってください。

和名 | 翠玉(緑柱石) |
---|---|
由来 | 古代ペルシャ語の「緑の貴石」という意味です。 |
硬度 | 7.5 |
産地 | コロンビア・ブラジル・タンザニア・ロシア・インド・オーストリア |
比重 | 2.71 |
結晶系 | 六方晶系 |
光沢 | ガラス状 |